心に残った言葉

最近心に残った言葉がありました*^-^*

皆さんはNHKの大河ドラマ「平清盛」は見ていますか?

私は今まで大河ドラマを見たことがなかったのですが、今回はちょうど初回から忘れずに録画できたので見ています。

その中で心に残った言葉があったのでご紹介させていただきますね~!(●´∀`)ノ+゜*。

阿部サダオさん演じる高階通憲が重い試練を背負って生まれてきた平清盛に言った言葉でした。

『重き荷を与えられたと言うことはそなたにそれだけの力があるということじゃ。』

『そのまがまがしくも輝かしき定めを背負うて道を切り拓き生きていく力じゃ。』

『そなた自身にとって平家にとって世にとって災いとなるも宝となるもそなた次第じゃ』

と。。。

今の世の中はこの時代とは大きく違い、一人一人が背負っている”重き荷”の質も全く異なるものだけれど、重き荷を宝に変えるという言葉は今の時代でもあてはまることが多いのではないかと思います。

私も約10年前、一つの大きな重き荷と思えるものを背負いました。

でも、その重き荷には今でも深く感謝をしています。

背負ったことで学ばされたことがたくさんありました。

重き荷を背負っても前向きに強く生きていけるからこそその重き荷が自分に与えられ、その重き荷を背負うものとして自分が選ばれたという誇りを感じました。

今となってはその重き荷も当たり前のこととして、そしてさほど重くもなく苦もなく与えられた学びはとても大きかったことに深く感謝しています。

そんなこともあって今回の阿部サダオさん演じる高階通憲の言葉がとてもとても心に響いたのでした(=^_^=)